Geno-Weblog

銅版画家・岡本玄介のART制作・見聞雑記、個人的に気になる世界のART及びパスネットや東京メトロのポスターの制作秘話、
東京、N.Y.、プラハ、中国、ブラジル等での活動記録や裏話を紹介します。(文字サイズは「中」か「小」をお薦めします)
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N.Y. ART旅行 227 ギュウちゃん
篠原 有司男 ボクシングペインティング N.Y.アート旅行記の続きです。
 前回はメトロポリタン美術館
 での、ピカソっぽい闘牛でした。
 
 今回は美術館を出て、
 「ギュウちゃん」でお馴染みの
 篠原 有司男さんの路上対決
 ボクシングペインティングを
 観に行きました。
 数年前にポカリスウェットの
 TVのCMで福山雅治と一緒に
 ボクシンググローブに
 ペンキをつけて壁に絵を
 描いていたあのお方です。
 これは日本人経営の画廊が
 主催するイベントで、若手の
 日本人アーティストと、封鎖
 された路上に巨大キャンバス上
 にボクサーの格好でお絵かき
 対決をすると言うもの。
 一般人からアートファン、
 メディアまで500人位の人が
 集まっていたように思います。

篠原 有司男 ボクシングペインティング 水泳用のゴーグルで目を
 ガードしつつ、黒ペンキの
 入ったバケツに両グローブを
 浸し、一発目のパンチが
 入ると、観客の大歓声が
 響き渡りました。
 そこから横にググーっと線を
 延ばしたり、連打を繰り出す
 毎に観客も大興奮。

 この写真は写真用に静止して
 シャッターチャンスを
 あげている所です…そういう
 サービス精神もバッチリです。

篠原 有司男 ボクシングペインティング アッパーカットが入る所が
 撮れました。
 ニューヨークに生きる
 芸術家の重い一撃が
 炸裂しようとしています。
 黒一色しか使用しないという
 辺りが墨の文化の東洋人の
 アイデンティティーに
 拘っている様な気がします。

 腹には返り血ならぬ返り墨
 が沢山飛び散り、激しい
 男の戦いを物語っています。

篠原 有司男 ボクシングペインティング そして完成。
 ピンクのスニーカーが
 お茶目なギュウちゃんの
 もとにシャッターを切る
 沢山のオーディエンスが
 駆け寄ります。

 因みに、若い方は沢山の
 色を遣い、自分の身体も
 使ったりペンキを被ったりと
 奇をてらった事をして
 いましたが、やはり重鎮
 篠原 有司男の存在感には
 勝てず、勝利の行方は
 ギュウちゃんに決まりました。

篠原 有司男 ボクシングペインティング すぐ目の前に現れた
 ギュウちゃん。
 白髪のモヒカンが彼の
 長年のスタイルです。

 カラフルに成った対戦相手
 から抱きつかれ、服が緑色に
 なっています。
 これぞ男の美学とでも言った
 感じです。
 小柄な彼からは大きなエナジー
 が湧き出ているようでした。

恵比寿での個展の情報です。
場所:「Pio」渋谷区恵比寿 4-9-5
電話: 03-5475-8706
Web: http://www.piotokyo.com/
開店時間: ランチ 月〜金 11:30〜15:00、ディナー 月〜金 17:30〜24:30
        土・日  13:00〜24:30
開催期間: 6/2まで(なので連絡くれたら合流します)
店の地図: ここをクリックでどうぞ
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| U.S.A. - ニューヨーク | 14:02 | comments(0) | -
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