Geno-Weblog

銅版画家・岡本玄介のART制作・見聞雑記、個人的に気になる世界のART及びパスネットや東京メトロのポスターの制作秘話、
東京、N.Y.、プラハ、中国、ブラジル等での活動記録や裏話を紹介します。(文字サイズは「中」か「小」をお薦めします)
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銅板画 「Desire For New Days」
Desire For New Days どうやらよくよく確認したら
 今までこの作品をちゃんと
 紹介した事がまだ無かったよう
 なので、今回ご紹介します。
 題は「Desire For New Days」
 2004年作成で90cm x 60cmと、
 大き目のポスター位サイズが
 有りますが、これを額縁に
 入れると更に迫力が増します。

 プラハの個展アートフェア
 そして上海杭州でも、N.Y.
 でも大好評を頂いたこの作品。
 技法はエッチング、とベルソウ
 ではなく、カッターナイフでの
 メゾティント…そしてレースの
 カーテン
を巧みにミックスド
 メディア
として使っているのが
 ミソ(企業秘密)です。

 では下の写真でズームイン

銅板画 上の写真ではレース柄は
 イマイチ写りが良くありません
 が、これなら良く判りますね。
 肩からアゴに流れる線や、頬に
 プリントされた花模様
など、
 位置関係が絶妙です。

 この題の意味は「明日への渇望」
 新しくやって来る日々に新しい
 息吹を吹き込む為、革命を起こす
 明日を待ち切れずに渇望するという
 作家自身の明日の版画界美術界
 への望みを題名に表したものです。
 古典を大事にするのは大事ですが、
 保守的になってはいけない、と
 それらの日本の狭い社会に警鐘
 鳴らすような祈りを一手間ずつに
 込めて作りました。
 国内外(特に外)での評判が良い
 のは、その信念がこの絵の彼女の
 眼差しからビームとなって照射
 されているのかもしれません。
 何かを確信している強く、そして
 大らかな表情です。

銅板画 この肩に入るタトゥー
 実は以前紹介した作品
 使われた、栄光・栄華を意味する
 獅子ネガ/ポジ反転なんです。
 だからと言ってその意味も反転
 なんて意味は込めていません。

 最初はこの彼女だけで、手着彩の
 パターン
を幾つか試してみたの
 ですが、ある時ふと思いついた
 このレース柄…アイディア
 完全にオリジナル
だったのですが、
 実は既に版画家の故・加山又造
 似たような事を高いレベルで何年も
 前にされており、後に知った時、
 大変悔しい思いをしました…が、
 とても尊敬する版画家です。

 レース柄を印刷した後、セピア色
 塗って、懐古的な雰囲気を出して
 完成と成りました。

懐古的なのと同時に未来に新しい息吹を望む願いが込められているという、
知的な矛盾をわざと生じさせています。


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走り高跳びでは優勝し一日限りのヒーローになりました。
また、高校の音楽で、ギターの授業がありましたが、中2からハードロック・メタルに
目覚めた自分は、その頃よりギターを弾いており、授業は楽勝だった事を思い出します。
予め人と差をつけているというのは人生において非常に有利な事だと実感します。
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