Geno-Weblog

銅版画家・岡本玄介のART制作・見聞雑記、個人的に気になる世界のART及びパスネットや東京メトロのポスターの制作秘話、
東京、N.Y.、プラハ、中国、ブラジル等での活動記録や裏話を紹介します。(文字サイズは「中」か「小」をお薦めします)
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銅版画用の新ツールを入手
New printmaking tools came from U.S.A. Thanx Jen!

前回紹介した庄さんの個展に連れていった、アメリカからの友人。
お土産何が良い?ってコトで、日本ではバカ高い銅版画用の道具をお願いしました。
それがこれ。

Graver

これらはE.C. LYON社製のグレイヴァー(フラットとラウンド)二種と、
カギ型のほうが銅板カッターです。

右側のカッターはかなり原始的に、銅板を引っ掻き続けて徐々に溝を作り、
最後は山折り谷折りと金属疲労を起こさせて切断するというモノ。
因みに、以前は似た形状のカッターナイフを購入して試しましたが、結果はイマイチ。
やっぱコレです。

Graver

左のグレイヴァーは、エングレイヴィングという手法で、彫刻刀のように、
銅板に対して直に溝を彫り込んでいくもの。
ドアノブみたいな部分を掌に包み、押し出すように掘るのです。
ナイフみたいな薄さから、結構幅のあるものまで、種類は豊富なので、
番数が違うのを頼んだのですが…薄さに大差がありませんでした。
というコトは、相当離れた番数でないと違いが判らない程、豊富なのです。
因みに、造幣局が新たに紙幣を作る時はこれで鉄板に溝を刻むらしいです。
益々我が家が幻のゴート札工場みたいになって行きます。


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